保温鍋
2017年08月21日
我が家のお助けスープ 和風豚肉のポトフ
今晩は、我が家で家族が病気の時、おもてなしの時、多忙な時、に助かるレシピを紹介します。
保温鍋で作るとき、圧力鍋で作るときとありますが、多忙な時は保温鍋で作ります。火から離れる危険性がないからです。
これもタイミングがありますが、ブタのもも肉の塊肉がとても安い時があります。そんな時に買っておいて冷凍しておくと、保温鍋でするときは凍ったまま入れて調理できるという、利点があります。ただ、保温しておく時間が六時間は必要なので、それは考えに入れておいてください。
和風豚肉のポトフ
材料 豚もも肉の塊肉 400g
玉ねぎ 1個
人参 7センチ長さ
ジャガイモ 3個
しめじ 1株
水 7カップ
塩 ひとつまみ
コショウ 少々
濃い口しょうゆ 小さじ1
薄口しょうゆ 大匙1
豚塊はロースやバラよりもも肉がベストです。写真のように後で肉だけ取り出し、薄切りにして盛り付けるのですが、もも肉はちゃんと切れるのですが、ほかの部位だとなぜかボロボロになり、うまく薄切りにできませんでした。
それでは手順です。
野菜は乱切り、玉ねぎはくし切り、しめじは石づきを取ってばらばらに手で分けておく。
こんな感じです。
圧力鍋か保温鍋に全部の材料を水7カップとともに入れる。
保温鍋の場合、ここからの工程は主に朝にしておきます。
内鍋を火にかけて沸騰するまで待ち、出てきたあくをすくう。
火を止めて保温鍋にセットして蓋をして放置。
圧力鍋の場合は全材料を水7カップとともに鍋に入れて蓋をして火にかける。
蒸気が上がるまで強火、上がってピンが上がってきたら弱火にして、30分圧をかける。
30分過ぎたら火を止め、自然放置してピンが下がるまで、待つ。
ここからの工程は両方とも同じです。
私は外出などして夜遅くなる時などは朝に保温鍋にセットして帰ってから次の工程をします。
肉を取り出し、少し冷ましておく。
スープに味付けする。
今回圧力鍋でしてみたところ、塩1つまみ、コショウ少々、濃い口しょうゆ小さじ1、薄口しょうゆ大匙1くらいが、我が家の味でした。
保温鍋の場合、水分が蒸発しないので、スープがもっと多いと思います。加減してください。
粗熱の取れた肉の塊を薄切りにしてサラダ野菜とともに飾り付ける。
こうしておくとおもてなしにとても見栄えが良くて評判良いです。スープは別に供します。
切り分けたお肉は各々お醤油につけたり、スープにつけたり、みな様々な食べ方をします。
ご自由にどうぞ。
消化に良いのか 家族が体調を崩した時などにはこのスープは大活躍します。
また、味が薄いので、残ったスープは一カップずつ冷凍して保存しないと足がとても速く傷みやすいです。
ただ、再利用はしやすく、トマト缶を入れ、塩コショウすると、また格別、カレー粉を入れてカレーにしたり、具がなくなったらキャベツやウィンナーを入れてもよし、薄切り肉を足して、具を増やしたり、自由自在です。
たっぷり作ってもおいしいスープです。作り置きしておいてもよいかもしれませんね。
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保温鍋で作るとき、圧力鍋で作るときとありますが、多忙な時は保温鍋で作ります。火から離れる危険性がないからです。
これもタイミングがありますが、ブタのもも肉の塊肉がとても安い時があります。そんな時に買っておいて冷凍しておくと、保温鍋でするときは凍ったまま入れて調理できるという、利点があります。ただ、保温しておく時間が六時間は必要なので、それは考えに入れておいてください。
和風豚肉のポトフ
材料 豚もも肉の塊肉 400g
玉ねぎ 1個
人参 7センチ長さ
ジャガイモ 3個
しめじ 1株
水 7カップ
塩 ひとつまみ
コショウ 少々
濃い口しょうゆ 小さじ1
薄口しょうゆ 大匙1
豚塊はロースやバラよりもも肉がベストです。写真のように後で肉だけ取り出し、薄切りにして盛り付けるのですが、もも肉はちゃんと切れるのですが、ほかの部位だとなぜかボロボロになり、うまく薄切りにできませんでした。
それでは手順です。
野菜は乱切り、玉ねぎはくし切り、しめじは石づきを取ってばらばらに手で分けておく。
こんな感じです。
圧力鍋か保温鍋に全部の材料を水7カップとともに入れる。
保温鍋の場合、ここからの工程は主に朝にしておきます。
内鍋を火にかけて沸騰するまで待ち、出てきたあくをすくう。
火を止めて保温鍋にセットして蓋をして放置。
圧力鍋の場合は全材料を水7カップとともに鍋に入れて蓋をして火にかける。
蒸気が上がるまで強火、上がってピンが上がってきたら弱火にして、30分圧をかける。
30分過ぎたら火を止め、自然放置してピンが下がるまで、待つ。
ここからの工程は両方とも同じです。
私は外出などして夜遅くなる時などは朝に保温鍋にセットして帰ってから次の工程をします。
肉を取り出し、少し冷ましておく。
スープに味付けする。
今回圧力鍋でしてみたところ、塩1つまみ、コショウ少々、濃い口しょうゆ小さじ1、薄口しょうゆ大匙1くらいが、我が家の味でした。
保温鍋の場合、水分が蒸発しないので、スープがもっと多いと思います。加減してください。
粗熱の取れた肉の塊を薄切りにしてサラダ野菜とともに飾り付ける。
こうしておくとおもてなしにとても見栄えが良くて評判良いです。スープは別に供します。
切り分けたお肉は各々お醤油につけたり、スープにつけたり、みな様々な食べ方をします。
ご自由にどうぞ。
消化に良いのか 家族が体調を崩した時などにはこのスープは大活躍します。
また、味が薄いので、残ったスープは一カップずつ冷凍して保存しないと足がとても速く傷みやすいです。
ただ、再利用はしやすく、トマト缶を入れ、塩コショウすると、また格別、カレー粉を入れてカレーにしたり、具がなくなったらキャベツやウィンナーを入れてもよし、薄切り肉を足して、具を増やしたり、自由自在です。
たっぷり作ってもおいしいスープです。作り置きしておいてもよいかもしれませんね。
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casablancagranma at 21:49|Permalink│Comments(2)